
「着火」だけに、
絞る
ナイフもクッカーもつくりません。ファイヤースターター、ライター、マッチケース、火口、キャンドル、リペアキット。デザインも仕組みも異なる道具のすべてが、「火をつける」という一点に向かっています。
絞るから、細部に手が入る。ロッドの直径、ローレットの深さ、Oリングの本数、蓋のネジピッチ。仕様の数字を並べれば、どこに時間をかけたブランドなのかが見えてきます。

設計した本人が、
工場に立つ
創業者は工学を修めたエンジニア。いまも家族経営の小さな会社で、エンジニアリングを事業の中核に置き続けています。製造工程のほとんどを自社工場に取り込み、機能を設計しテストした本人が、そのまま製造の現場に立つ。問題が出ればその場で直せます。
製品は外で使って学ぶ。試して、失敗して、それでも続ける経験から、高性能素材と厳しいフィールドテストで「いざという時に確実に働く」精度に仕上げていきます。
つくり方が、そのまま製品になる
設計・加工・仕上げを同じ屋根の下で行うから、図面と現物のあいだにずれが生まれません。アトランタ近郊の自社工場での3つの工程です。

ネジ山の形状から面取りの角度まで、偶然に委ねたディテールはひとつもありません。すべての線が、形と機能の一致を目指して引かれています。
金属の丸棒から一本ずつ削り出します。熟練したプログラミングと入念な検査が、設計どおりで、外観にも欠点のない部品を生みます。
最後に手が入ります。すべての部品を人の手で仕上げる。この工程が、品質に対する妥協のなさをいちばんよく表しています。

減った部品だけを、
替える
フェロセリウムロッドは削れば減ります。ライターの芯もフリントも消耗品です。Exotac の製品は、その部分だけを純正キットで交換できるように設計されています。
本体はアルミの削り出しなので、正しく使えば減りません。「Gear for life」——買い替えを前提にしない道具です。初期不良のみ交換対応をいたします。

